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平成23年度千葉県公立高校入試結果について
千葉県公立入試の選抜方法が、平成23年度より変更に
平成22年度の「特色ある入学者選抜」(特色化選抜)は、平成23年度からは「前期選抜」に変更になりました。
平成22年度の「学力検査による入学者選抜」が平成23年度からは「後期選抜」に変更になりました。
内容的にも大きく変更になっています。以下、変更点をふまえ、前期選抜と後期選抜の内容についてご説明いたします。
前期選抜について
① 選抜内容の変更
全校共通の5教科の学力検査を実施!学力重視の傾向が明確に!
平成22年度までの自己推薦型の特色化選抜では、各高校が独自の選抜方法(学力検査[主として3教科]・面接・作文等)を実施していました。各高校が独自に作成した入試問題を使った選抜方式を取る高校が増加(全体の41.5%)の傾向にありましたが、小論文や作文と内申書だけで合否が決まる高校もありました。
それに対して、平成23年度からの「前期選抜」では、検査日の初日に全高校共通の5教科(各教科50分)の学力検査が実施されます。2日目には、高校ごとに、面接や作文、学校独自問題、適性検査等が行われます。
前期選抜の2日目の各種検査内容実施内容

前期選抜の2日目の各種検査内容実施校一覧

※平成24年度の選抜方法は、11~12月頃に各高校のホームページに入試情報として公表されるので確認することをお勧めします。
② 募集枠の変更
前期の募集枠が拡大
前期の募集枠については、普通科では全定員の30~60%ということになっています。大半の高校が60%となっています。平成22年度までの特色化選抜では10~50%で、大半の高校が50%でした。
前期選抜は、特色化選抜と比べて募集枠が10%拡大したということになります。
③ 入試日程の変更
検査日は10日繰り下がり、検査日程が2日間へ拡大
特色化選抜 平成22年2月5日⇒前期選抜 平成23年2月15日・16日
日程の変更について

④ 選抜方法の変更
平成22年度までの特色化選抜では、各高校の独自試験の結果、調査書等を参考に総合的に判定。調査書の評定は*算式1を使用できる。
↓
平成23年度からの前期選抜では、1日目に実施した全校共通の5教科の検査結果、2日目に実施した検査の結果、調査書等を総合的に判定。調査書の評定は、*算式1を使用する。というように選抜方法も変更となりました。
※前期選抜の選抜方法や資料の扱いは各高校によって異なります。詳しくは、各高校のホームページに公表されますので確認してください。
*算式1とは?
- 算式1 X+α-m
- X:9教科の評定の1~ 3学年合計値
- α:県が定めた評定合計標準値=95
- m:中学校評定合計平均値
Xは、たとえば、通知表の成績がオール5だとすると、1学年につき、9教科×5=45点なので、合計3学年では45×3=135点満点ということになります。
α=95は、定数です。
問題は、(m:中学校評定合計平均値)ですが、2008年から、通知表のつけ方が、相対評価から絶対評価に変更になりました。- 簡単に言うと、相対評価では通知表の成績の1と5の生徒数は、該当学年の全生徒数の各7%、4と2は、各24%、3は38%と決まっていました。
- しかし、絶対評価では、この比率に関係なく、到達度によって通知表の成績をつけることになりました。そのため、評価の厳しい中学校では、5や4の生徒数の比率が下がり、評価の甘い、中学校では、5や4の生徒数の比率が上がるといった現象が起こります。入試では、中学校別に格差が発生し不公平となるので、これを是正するために、算式1が考えだされました。
※お子さんの通う中学校のmは、いくらなのか?については、千葉県教育委員会で公表されています。ぜひ、チェックしてみてください。
市川市の中学校別基準値ダウンロード
後期選抜について
平成22年度の「学力検査等による入学者選抜」が平成23年度からは「後期選抜」に変更となりました。入試日程、募集枠、選抜内容等が変更になりました。
① 選抜内容の変更
検査科目は、5教科で変更はありません。試験時間が、50分から40分へと変更になりました。同一日程で、試験後に、面接、作文、独自問題、自己表現、適性検査、小論文、集団討等の検査を実施する学校があるからです。
学力検査のみの実施校は、千葉、船橋、東葛等の上位校、34校47学科で学力検査重視の入試が実施されました。
② 募集枠の変更
後期の募集枠は縮小
平成22年度では、全学科で全定員の50%(~90%)
↓
平成23年度では、普通科で全定員の40%(~70%)
専門学科(総合学科)で定員の20%(~50%)
③ 日程の変更

④選抜方法
新制度となった平成23年度入試において、選抜方法は、変更がなく、以前の方法が引き継がれました。
変更点はありませんが、その内容についてご説明させていただきます。
5教科の学力検査の結果,調査書の内容,各校が必要に応じて実施した検査の結果を資料とし,総合的に判定して以下の手順で選抜します。
<第1段階>
次の(ア)~ (ウ)の条件をすべて備える者をA組とし,入学許可候補者(合格)とします。
(ア) 調査書の内申点について、前期選抜で用いた算式1で得点を算出する。次に、高得点順に順位をつけ,受検者が募集人員以内の時は受検者の80%以内,受検者が募集人員を超える時は募集人員の80%以内にいること。
(イ)学力検査の5教科の得点合計(500点満点)で高得点順に順位をつけ、受検者が募集人員以内の時は受検者の80%以内,受検者が募集人員を超える時は募集人員の80%以内にいること。
(ウ)調査書の記載内容,学力検査の個々の得点,各校で実施した検査の結果等で特に問題となる点がないこと。
※各高校によって選抜方法の詳細は、異なります。詳しくは受検希望の高校のホームページで確認しましょう!
<第2段階>
A組に属さない者をB組とし,この者については、次の算式2によって求めた数値と,下記(ア)~ (エ)を資料として総合的に判定します。
- 算式2:Y+K× Z
- Y:学力検査の5教科の得点合計。
K:「1」以上の数値。この数値は学校によって異なります。大半の学校は1です。
Z:前期選抜で用いた算式1で求めた内申点の数値。
(ア)調査書中の9教科の評定- (イ)学力検査の成績
- (ウ)調査書の「必修教科の評定」「選択教科の評定」「総合的な学習の時間の記録」「出欠の記録」「行動の記録」「特別活動の記録」「総合所見」など
- (エ)各校で実施した検査の結果
- ※K値…学力検査と調査書について,それぞれどれだけ重視するかの割合を,各校で決めることができます。K値が大きいほど,その高校は調査書の評定を重視して選抜していることになります。ほとんどの高校では、K=1です。

- 前期選抜、後期選抜共に学力試験重視の傾向
- このページを読んでいただいてありがとうございました。
- 前期選抜、後期選抜共に5教科の学力を万遍なく伸ばす必要があることをご理解いただけたことと思います。
早ゼミの千葉県公立高校入試対策への5つの取り組み- その1 理科・社会の授業料は無料
- このような状況において、塾も5教科の入試対策をしっかりと行っていかなければなりません。
- ところが、英語・数学・国語の授業は、中1・中2から取り組むお子さんは多いのですが、理科や社会の学習は、部活も忙しいし、経済的にも大変だから、ということで、中3になってからスタートするお子さんが多いのも事実です。
- しかし、千葉県公立高校入試で合格するためには、中1~中3の内申点合計(9教科)と一般入試での5教科の得点が、選抜基準となっていることは、このサイトで説明させていただいた通りです。
- そこで、早ゼミでは、中1・中2から理科・社会の早期学習を進めていただくために、定期テスト対策用の理科、社会の授業料を無料とさせていただいております。
- 部活の関係もありますので、多くの生徒さんは定期試験の5週間前から理科、社会の定期テスト対策の授業(無料)をスタートします。部活の忙しいお子さんは自宅での受講も可能です!
- 定期テスト対策では、本番の入試で点を取れないのでは?とお考えになる保護者の方もいらっしゃるかと思いますが、実は、入試本番よりも定期テストの方が細部にわたって問われてきます。ですから、毎回の定期テスト対策をしっかりとこなしていくことは、そのまま千葉県公立高校の入試対策に直結します!
その2 万全の定期テスト対策(内申書対策)- 「千葉県公立高校の入試の仕組み」をご覧になれば、内申対策の重要性もご理解いただけたと思います。A組に入るには、内申点でも募集枠の80%以内に入ることが要求されます。また、同じぐらいの学力レベルの生徒たちが受検してくるわけですから、1点の重みは相当なものです。
- 早ゼミの定期テスト対策では、市川市内の公立中学校別に予想問題を作成します。これらの問題を繰り返し解くだけでも、400点以上は取れる優れモノです。
その3 万全の入試対策- 千葉県公立高校の入試問題を徹底的に分析して作成したオリジナル予想問題集と対策授業
- 早ゼミでは、過去15年分の千葉県の入試問題を徹底的に分析し、今後予想される出題傾向をふまえたオリジナルの予想問題集を作成しています。
- 千葉県公立高校入試問題、全教科の1問1問の正答率も考慮し、確実に合格点を取るためのノウハウを対策授業では伝授しています。
その4 英検・漢検・数検対策- お子さんの志望する高校のホームページを見ていただくと、入試の選抜方法について公表しているはずです。
- たとえば、市川東高校であれば、英検、数検、漢検のそれぞれ3級に合格すると、各2点を評価点として加算してくれます。(平成22年度入試)
- また、私立高校の推薦入試制度(単願・併願)でも、英検・数検・漢検に合格していると有利になります。
- 具体例をあげて説明しましょう。
- 推薦制度(単願・併願)を活用するためには、内申基準で3教科12が必要だとします。
- ところが、お子さんの内申点は、英語4、数学3、国語4だとしましょう。
- 合計は、4+3+4=11です。推薦基準値に1足りません。
- このような場合に、英検3級に合格していれば、内申点の1として加算することができます。そうすると、4+3+4+1=12となって推薦基準を満たすということになるわけです。
- すべての高校でこの仕組みが採用されているというわけではありませんが、多くの高校で採用されています。志望する高校は、どうかということについては事前に調べておきましょう。
- ということで、英検・漢検・数検にチャレンジする事をお勧めします。入試と違って、何度でもチャレンジできるのもうれしいですね。
- 早ゼミでは、英検・数検・漢検対策を積極的に行っています。詳細は、お近くの教室にお問い合わせください。
- また、早ゼミは、英検・漢検・数検の準会場になっています。
その5 大学入試までを視野に入れた合格サポート- 早ゼミは、東進ハイスールを運営する㈱ナガセと業務提携をしています。早ゼミの高等部は、東進衛星予備校 市川八幡校です。
- 高等部の市川八幡校には、毎年多くの早ゼミ生が継続して入学しています。
- 公立高校でも受検勉強の早期スタートを切れば、難関国公立、難関私立大学に現役合格することは十分可能です。
- 昨年度は、当予備校の市川東(1名)、国分(2名)の生徒が、早稲田大学に現役合格を果たすことができました。早稲田への現役合格は、聞いたところによると20数年ぶりとのことです。
- 大学入試の情報のご提供も含め、お子さんが将来やりたいことを実現するために、どのような高校選びをすればよいのかということもアドバイスできる強みがあります。
- 早ゼミでは、ただ今「1カ月無料体験授業」を実施しています。現在、塾に通われていない方、他塾に通っていても思うように成績が上がらない方は、ぜひ、早ゼミの「1カ月無料体験授業」をお試しください。早ゼミの通常授業と定期テスト対策授業をまるごと体験していただくことが可能です。
- もちろん、お子さんに早ゼミの授業が合わなかった場合は、ご遠慮なくキャンセルしてください。わたくしたちは、しつこい勧誘等も一切いたしません。
- お気軽に、安心してお申し込みください。
- スタッフ一同、ご来校を心よりお待ちしております。

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